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MAMMUT Rock Pro SE 用のバックインバック (を作ってもらった話)

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MAMMUT Rock Pro SE を使い続けて、いつの間にか 0.75 年経過した。 梅雨の雨にも、夏の日差しにも耐えてくれた、相変わらず本当に頼もしい相棒だ。 (Salesforce の  #wheresASTRO  というハッシュタグにあやかって、#wheresRockPro も作りたいくらい) ・・・ただ、そんな相棒にも少しだけ気になる点があった。 それは、 小物を入れる場所が少ない こと。 移動する機会が増えるにつれ、持ち歩くものも増えてきた。例えば メガネ イヤホン ポケットティッシュ 文庫・新書 等々。 Rock Pro の収納は PC, ノート, 筆記用具, 財布といった ベーシックなアイテムについては申し分ない ものの、 小物を収納する目的にはイマイチかな と感じます。(完全なビジネス向けアイテムではないのだから、それはそうだ) 大きめの収納スペースはあるので、整理せずまとめて入れてしまう手もある・・・が、取り出しにくいのでストレスがたまってしまう。 通勤という繰り返しの日々では、通勤中に読む本はサッと取り出したい・・・いざ使うときにティッシュを探す手間が惜しい・・・という気分になるのです。 そこで、「プラ板+布製のポケット」でバックインバックを作ってもらいました。 左:表(小物用)  右:裏(書類用) メガネとか入れてみた   (書類はA4程度)      Rock Pro に IN      上蓋を入れ込むと、新書が見える で、実際に使ってみた感想はと言うと 全体的に 収納性 満足! プラ板+布製ということで、 とても軽い&寸法もピッタリ しかも、 ご予算138円 (推定) 色 紺色+グレーのボーダーという、 落ち着いた雰囲気 小物の位置も分かりやすい 使い勝手 小物・文庫本を サッと取り出せる! (以前は、上蓋を開けたり、奥まで手をツッコんだりしなければならなかった。 アクセスが楽なことに感動した ) 程よいホールド感で、移動時に走ったりしても 小物の乱れは少ない 正直、当初は amazon で買おうかな・・・と思っていた。 (以下候補のリンク。特に、左端の GRID-IT は使ってみたくて

Ubuntu 17.04 でも 「日本語 (かな) 入力」 と 「英数入力」のキーを分けた (MBP JIS キーボードのように)

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仕事では MacBook Pro (JIS キーボード) を使用しているのだが、「Mac 便利だな〜助かるな〜」と感じる点の一つが 「かな」 と 「英数」キーが分かれている 点。 エディタとして Vim をよく使っている シェル をよく使っている 検索のキーワードが (半分以上) 英数 である という自分にとって、非 Mac の「半角/全角」での切り替えは辛い。。。 (Vim で途中まで入力したところで「かな」モードだと気づいたり、アプリによってモードが違っていたり、「半角/全角」キーを2回押して元のモードに戻っちゃったり ...) そこで、非 Mac の Ubuntu PC でも同じようなキーバインディングを設定してみた。 (ググっても情報がヒットしなかったので、手探りで。なお、Linux の設定としては珍しく GUI だけで簡単に設定できた) OS: Ubuntu 17.04 デスクトップ: Unity 入力メソッド: Mozc, OADG109A 入力メソッドフレームワーク: Fcitx 0.右上にある、入力メソッドの「設定」を押下 1.「全体の設定」タブを押下 2.「拡張オプションの表示」をチェック 3.オンを「無変換」・オフを「ひらがな」と「変換」に 以上。簡単! パッと見、手順3 の「入力メソッドをオン」が「無変換」なのは逆では・・・?と思わされたのだが、手順1 のキャプチャの通りデフォルトで「OADG 109A」が選択されているので、「(デフォルトの) 入力メソッドをオン」という意味かな・・・と考えれば違和感ないかも。 ちなみに、再起動しても設定はちゃんと残っている。 数日この設定で使っているが、以前より日本語・英数入力が捗るようになった。よかった :-)

通勤に手頃な弁当箱 (MAMMUT Rock Pro SE にぴったりサイズ)

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以前  MAMMUT Rock Pro SE (black 28L) は通勤にもすごく良さげ  というポストをしてから、はや半年。 あの時のレビュー通り、十二分に役立ってくれている。例えば 梅雨時など、雨降りでも 耐水性十分 (上蓋を外側にかけた状態) 折りたたみ傘・換えのシャツ といった荷物が増えても、 余裕で 入る 客先に持参しても「!?」という反応は なし 今では通勤になくてはならない、頼もしい存在だ。 ・・・ただ、そんな相棒にも少しだけ気になる点があった。 それは、 弁当箱 。 これまでスクエア型(パッキン付)を使用していたのだが、バッグ内の位置が安定しない -->  横倒し になって 汁漏れ という惨事に。。。 汁漏れしない 、コンパクトな弁当箱はないものか・・・と探し求めて、以下の比較記事を発見。 汁漏れしにくいお弁当箱比較【6】ラップ、おかか、ビニール袋…おかずの汁もれを防ぐ簡単テクニック | くらべルート なるほど、 フードマン か アースカラー ランチボックス か。どちらにしようかな・・・ フードマン パッキン付(パッキンを外しての掃除が手間かもしれない) Rock Pro に入れる場合、縦になる   汁漏れしないとは言い切れない アースカラーランチボックス シリコーン蓋(溝の掃除が手間かもしれない) Rock Pro に入れる場合、写真の姿勢のまま。 汁もれの可能性は低い 手間は同じっぽいので、汁もれ可能性が最も低そうな  アースカラー の方にしよう!色は、Rock Pro の内側に合わせて 赤系 で! レトロフレンチカラー オレンジレッド シリコン製シールブタ2段ランチボックス SSLW6 価格:929円(税込、送料別) (2017/7/17時点) (「おいしい生活」さんで注文) で、実際に使ってみた感想はと言うと 全体的に 携帯性・収納性満足!  630ml というのが、バッグ内の収まり具合も腹持ちも意外と丁度よい この姿勢のまま、バッグ内の底に立たせる。 途中走ったりしても、汁漏れなし 色 イメージの写真より濃いめなるも、気にならない程度 使い勝手 幅が狭目なので、ご飯やおかずをこぼさないように気をつける必

if-up 2017 IoT Technology Conference powered by SORACOM に行ってきた

IoT Technology Conference powered by SORACOM if-up 2017 IoTに関わっている身として「一度行ってみたいなー」と思っていたイベント。 超テンション上がった。上がりすぎて疲れて UG (ナイトイベント) に出られなかったのが残念。。。 今日の感動を忘れない内にメモっておこう。 参加したセッション キーノート (10:30 - 11:45)  「IoTテクノロジー 今・未来」 (ここのオープニングで、イベント名が「アイエフアップ」だったことを知る。「イフアップ」じゃなかった) ソラコム 安川CTO  ==我々の思い==  ifup 指定したネットワークインターフェースを有効にする   => 技術者のネットワークも有効にしていってほしい IDCジャパン鳥巣氏 「国内IoT市場 ユースケース別支出動向とテクノロジー活用の展望」 2020年に向けて、あらゆる産業分野で IoT ユースケースが多様化する  =M2M時代から支出額大きい=    =2020年に向けて伸びるであろう=  製造オペレーション          スマートグリッド  製造アセット管理           スマートアプライアンス  コネクテッドビルディング他       コネクテッドカー  輸送貨物管理             テレマティクス                     (額が大きいものを抜粋) IoT市場の広がりが引き起こすインパクト(抜粋)  ==2018年==  コネクティビティ: 用途に応じた使い分けが浸透。LPWANも使われていく  データアグリゲーション: 事業者の産業特化型ソリューション競争を加速  ==2019年==   (略)  ==2020年==  コグニティブ/AIシステム: IoTの先進ユースケースでは全て、コグニティブ/AIシステムと統合。各ユースケースが高度化  エッジコンピューティング:分散強調型用途により、IoTデータがネットワークのエッジ側で処理、分析される ソラコム 安川CTO  ==SORACOM Inside==  IoTシステムを構築する時の様々な課題  デバイスの制限・ネッ

MAMMUT Rock Pro SE (black 28L) は通勤にもすごく良さげ

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電車通勤になって、もうちょいで1年。その間、自社と出張とで通勤バッグを使い分けてきた。 前者は Gregory の登山用リュック (35L)、後者はビジネスバッグ (肩がけできるタイプ) Gregory のリュックは、登山用だけあって荷物が入る。ウェストベルトも付いているので、PC・雑誌・着替えを入れたりして多少重たくなっても、歩くのが苦にならない。 ただ、(当然といえば当然なのだけど) ビジネスに向いてない点もあって 重さ 空荷の状態でもずっしり感ある (1.7kg) 使用感 登山時 (前傾姿勢) では背中にフィットするが、タウンユース (直立姿勢) では フィット感が甘い 背面のプラスチック成形パッドが猫背気味のカーブを描いているので、収納した PC・雑誌も曲がるのではないか ビクビクする 1気室かつ深いので、底の方にある 荷物を入れにくい・取り出しにくい 内部が黒一色なので、筆入れや名刺入れ (共に黒っぽい色) が目立たず、 ぱっと取り出せない 見た目 登山用の目立つ色なので、カジュアル感があって 出張 (客先) には持っていけない ... そこで、出張時はビジネスバッグにしていたのだが、これが辛い。PC 等を入れた状態だと 重さ 肩がけのベルトが 食い込む 手で持っていると、すぐに疲れる 使用感 2気室+αあるが、書類用なので 荷物が入らない (無理に詰めると、もっこり膨らむし持ち運びにくい) という感じ。 なので、ビジネスで使えるリュックをずーっと探していたのだが、先日やっと見つけて購入した。 それが MAMMUT Rock Pro SE (black 28L) (2019-03 現在は white しかないみたい) マムート アウトドアバッグ Rock Pro SE(28L) 2510-0366... 価格:11340円(税込、送料無料) (2017/1/10時点) (当時最安のショップでした) 色々試してみたところ、 素晴らしい の一言に尽きる。 それは、これまで感じていた難点がきれいに解消されたから。 嬉しさのあまり、簡単にレビューを書いてみる。