投稿

5月, 2013の投稿を表示しています

桁が増えると、何の位なのか読めない時のメモ

桁が大きい数字 (例えば決算書等) を目にする度に、うまく読めないジレンマに陥る。それは例えば、よくあるこんな形式を目にしたとき。 1,234,567 (単位:百万円) この場合、私は「一億二千三百四十五万…あ、違った。もう二桁くらい増やして読み直すか」ということをやっていた。 最近になって、もっと効率よく読める方法を発見した。それは 数値を右から左に読んだとき、最初に出てくるカンマのすぐ左の数値は、単位からひと桁減らした位である。兆億万は一つ上がる。 次のカンマのすぐ左の数値は、1 からさらに一桁減らした位である。兆億万は一つ上がる。 説明下手ですみません。上記の例で言うと、 単位が百万円なので、最初に出てくるカンマのすぐ左の数値の位は、百から一桁減らした十がつく。万から一つ上がり、億になる。→四十億と読める 次のカンマのすぐ左の数値の位は、十から一桁減らした一がつく。億から一つ上がり、兆になる。→一兆と読める。 これより、例は「一兆二千三百四十五億六千七百万」とすぐに読める。 国家予算だって京には届かないので、決算書等を読むのであれば当面この考え方で大丈夫かなー。 コンピュータ関係だったら、2K とか 4M とか 8G とか表現するほうが慣れているので、ありがたみはないかも。。。