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7月, 2017の投稿を表示しています

Ubuntu 17.04 でも 「日本語 (かな) 入力」 と 「英数入力」のキーを分けた (MBP JIS キーボードのように)

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仕事では MacBook Pro (JIS キーボード) を使用しているのだが、「Mac 便利だな〜助かるな〜」と感じる点の一つが 「かな」 と 「英数」キーが分かれている 点。 エディタとして Vim をよく使っている シェル をよく使っている 検索のキーワードが (半分以上) 英数 である という自分にとって、非 Mac の「半角/全角」での切り替えは辛い。。。 (Vim で途中まで入力したところで「かな」モードだと気づいたり、アプリによってモードが違っていたり、「半角/全角」キーを2回押して元のモードに戻っちゃったり ...) そこで、非 Mac の Ubuntu PC でも同じようなキーバインディングを設定してみた。 (ググっても情報がヒットしなかったので、手探りで。なお、Linux の設定としては珍しく GUI だけで簡単に設定できた) OS: Ubuntu 17.04 デスクトップ: Unity 入力メソッド: Mozc, OADG109A 入力メソッドフレームワーク: Fcitx 0.右上にある、入力メソッドの「設定」を押下 1.「全体の設定」タブを押下 2.「拡張オプションの表示」をチェック 3.オンを「無変換」・オフを「ひらがな」と「変換」に 以上。簡単! パッと見、手順3 の「入力メソッドをオン」が「無変換」なのは逆では・・・?と思わされたのだが、手順1 のキャプチャの通りデフォルトで「OADG 109A」が選択されているので、「(デフォルトの) 入力メソッドをオン」という意味かな・・・と考えれば違和感ないかも。 ちなみに、再起動しても設定はちゃんと残っている。 数日この設定で使っているが、以前より日本語・英数入力が捗るようになった。よかった :-)

通勤に手頃な弁当箱 (MAMMUT Rock Pro SE にぴったりサイズ)

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以前  MAMMUT Rock Pro SE (black 28L) は通勤にもすごく良さげ  というポストをしてから、はや半年。 あの時のレビュー通り、十二分に役立ってくれている。例えば 梅雨時など、雨降りでも 耐水性十分 (上蓋を外側にかけた状態) 折りたたみ傘・換えのシャツ といった荷物が増えても、 余裕で 入る 客先に持参しても「!?」という反応は なし 今では通勤になくてはならない、頼もしい存在だ。 ・・・ただ、そんな相棒にも少しだけ気になる点があった。 それは、 弁当箱 。 これまでスクエア型(パッキン付)を使用していたのだが、バッグ内の位置が安定しない -->  横倒し になって 汁漏れ という惨事に。。。 汁漏れしない 、コンパクトな弁当箱はないものか・・・と探し求めて、以下の比較記事を発見。 汁漏れしにくいお弁当箱比較【6】ラップ、おかか、ビニール袋…おかずの汁もれを防ぐ簡単テクニック | くらべルート なるほど、 フードマン か アースカラー ランチボックス か。どちらにしようかな・・・ フードマン パッキン付(パッキンを外しての掃除が手間かもしれない) Rock Pro に入れる場合、縦になる   汁漏れしないとは言い切れない アースカラーランチボックス シリコーン蓋(溝の掃除が手間かもしれない) Rock Pro に入れる場合、写真の姿勢のまま。 汁もれの可能性は低い 手間は同じっぽいので、汁もれ可能性が最も低そうな  アースカラー の方にしよう!色は、Rock Pro の内側に合わせて 赤系 で! レトロフレンチカラー オレンジレッド シリコン製シールブタ2段ランチボックス SSLW6 価格:929円(税込、送料別) (2017/7/17時点) (「おいしい生活」さんで注文) で、実際に使ってみた感想はと言うと 全体的に 携帯性・収納性満足!  630ml というのが、バッグ内の収まり具合も腹持ちも意外と丁度よい この姿勢のまま、バッグ内の底に立たせる。 途中走ったりしても、汁漏れなし 色 イメージの写真より濃いめなるも、気にならない程度 使い勝手 幅が狭目なので、ご飯やおかずをこぼさないように気をつける必