if-up 2017 IoT Technology Conference powered by SORACOM に行ってきた



IoTに関わっている身として「一度行ってみたいなー」と思っていたイベント。
超テンション上がった。上がりすぎて疲れて UG (ナイトイベント) に出られなかったのが残念。。。
今日の感動を忘れない内にメモっておこう。


参加したセッション

キーノート (10:30 - 11:45)  「IoTテクノロジー 今・未来」

(ここのオープニングで、イベント名が「アイエフアップ」だったことを知る。「イフアップ」じゃなかった)

ソラコム 安川CTO

 ==我々の思い==
 ifup 指定したネットワークインターフェースを有効にする
  => 技術者のネットワークも有効にしていってほしい

IDCジャパン鳥巣氏 「国内IoT市場 ユースケース別支出動向とテクノロジー活用の展望」

2020年に向けて、あらゆる産業分野で IoT ユースケースが多様化する
 =M2M時代から支出額大きい=    =2020年に向けて伸びるであろう=
 製造オペレーション          スマートグリッド
 製造アセット管理           スマートアプライアンス
 コネクテッドビルディング他       コネクテッドカー
 輸送貨物管理             テレマティクス
                    (額が大きいものを抜粋)

IoT市場の広がりが引き起こすインパクト(抜粋)
 ==2018年==
 コネクティビティ: 用途に応じた使い分けが浸透。LPWANも使われていく
 データアグリゲーション: 事業者の産業特化型ソリューション競争を加速
 ==2019年==
  (略)
 ==2020年==
 コグニティブ/AIシステム: IoTの先進ユースケースでは全て、コグニティブ/AIシステムと統合。各ユースケースが高度化
 エッジコンピューティング:分散強調型用途により、IoTデータがネットワークのエッジ側で処理、分析される


ソラコム 安川CTO

 ==SORACOM Inside==
 IoTシステムを構築する時の様々な課題
 デバイスの制限・ネットワークへの接続・セキュリティ・クラウドとのインテグレーション・デバイス管理

 *SORACOM のサービス*
 Air, Canal, Funnel, Beam, Direct/Door, Gate, Harvest (いっぱいある)
 この中はどうなってるのかお話しします

 1. Horizontal Scalabiliry
 2. グローバル前提の設計
 3. Layered アーキテクチャ
   疎結合化と非同期化
   運用を考えたDev
   監視・運用システムHubble


アーム 内海氏・LINE 砂金氏・ソラコム 玉川氏
  キーノートパネル (slideshare)
  【公式】BOT & THE NEW WORLD by LINE(今更初めて見て、ちょっと感動したり)



(思ったより長くて全然書ききれないので、また後日まとめる)

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