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Ubuntu 16.04 (Xenial Xerus) にアップグレードしたら、i3 (Window Manager) に異変が・・・

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15.10 の時から、i3 という「タイル型ウィンドウマネージャ」を使っている。 アプリを開くたび、ウィンドウの位置を自動で決めてくれるのが良い。 (折角なので、紹介動画も置いてみる。英語だけど) 先日 16.04 にアップグレードしたら、i3 でちょっとした問題に当たった。 アプリのメニューバーの高さが、以前より大きくなってしまったのだ。 Unity では unity-control-center で変更できるのだが、i3 から同じように変更しようとすると以下のエラーとなる。 $ LANG=C unity-control-center display ** (unity-control-center:5300): WARNING **: Couldn't connect to accessibility bus: Failed to connect to socket /tmp/dbus-406i2IwLSF: Connection refused ** (unity-control-center:5300): WARNING **: Could not find settings panel "display" 「display という設定パネルがない」とのこと。 まあ、アップグレードすると大体どこかしらおかしくなるもの・・・ いざとなれば、新しい UI に自分が慣れればいいとは思うが、こうなった原因は気になるなぁ・・・ (そもそも、16.04 にした直後はこんな異常はなかった。次に Unity 起動して、また i3 起動したら本現象) とりあえず、i3 をアンインストール -> インストールしなおしてみるか。 === 追記 === 再度 i3 ログインしたら、本現象が直ってた。要は アンインストールするためには、i3 以外のウィンドウマネージャでログインしないとな・・・一回終了するか sudo shutdown -h now 起動ポチー 「Unity でログインしなおそう」としたら、ログイン画面のメニューの高さが全体的に小さい (元に戻っている気がする) i3 でログインしてみる -> 本現象が直ってた という感じ。 でも、unity-control-cen