nx4820 の 6in1メディアスロット
nx4820 には 6in1メディアスロット (要はメディアのリーダ, ライタ) がついていて、以下に対応しているとのこと。
思い返せば、デジカメが200万画素程度の時代…メディアの規格争い中だったのだろうなぁ。リーダ, ライタもまだ高くて手が出なかったので、これのおかげでデジカメからの写真取り込みが楽になったものだった。
さて、上記は前フリ。
これに至ったのも元はといえば「Linux を使い始めてから、このスロットを使ってなかったなぁ」ということにふと気づいたからだった。
デジカメを USB 接続して写真取り込みしたり、携帯で写真を撮るようになったりしてからめっきり使用頻度が減ってしまった。しかし今なら別の使い道 == シンプルな「外付け記憶領域」という道がありそうである。しかも6つも対応しているのであれば、例えダメなものがあってもどれか一つくらいは大丈夫そうな気がする。
というわけで、まずは余っていた microSD (非HC と HC対応) で確認する。
「差込口にカバーがないので、ホコリが入って使えないのでは…」とか「以前 SM 入れた時は全然読めなくなってたから、壊れちゃったかな…」とか心配しつつ、
ただ、非HCの方はアンマウント後に再度マウントしようとすると
とりあえず、SDカードは大丈夫そう。/etc/fstab (かな?) にきちんと設定しておけば、ちょっとした外部領域はできそうだ。64GB くらいで安いのを探してみようかなー
- SD (SDカード)
- MMC (マルチメディアカード)
- MS (メモリースティック/Pro)
- MS Pro (メモリースティック/Pro)
- SM (スマートメディア)
- XD (xDピクチャーカード)
思い返せば、デジカメが200万画素程度の時代…メディアの規格争い中だったのだろうなぁ。リーダ, ライタもまだ高くて手が出なかったので、これのおかげでデジカメからの写真取り込みが楽になったものだった。
さて、上記は前フリ。
これに至ったのも元はといえば「Linux を使い始めてから、このスロットを使ってなかったなぁ」ということにふと気づいたからだった。
デジカメを USB 接続して写真取り込みしたり、携帯で写真を撮るようになったりしてからめっきり使用頻度が減ってしまった。しかし今なら別の使い道 == シンプルな「外付け記憶領域」という道がありそうである。しかも6つも対応しているのであれば、例えダメなものがあってもどれか一つくらいは大丈夫そうな気がする。
というわけで、まずは余っていた microSD (非HC と HC対応) で確認する。
「差込口にカバーがないので、ホコリが入って使えないのでは…」とか「以前 SM 入れた時は全然読めなくなってたから、壊れちゃったかな…」とか心配しつつ、
- 電源OFFの状態で microSD をアダプターに入れ、
- アダプターをスロットに挿入。
- で、電源ON。
- Nautilus (3.4.2) を起動する。(Xfce のデフォルトファイルマネージャーである Thunar は使い勝手がイマイチだったので不使用中)
ただ、非HCの方はアンマウント後に再度マウントしようとすると
Unable to mount xxx MB Filesystemというメッセージが出てしまう。HC対応の方は出ない。(そして /media/xxxx-xxxx のようにマウントされる。x は正規表現でいえば [0-9]) 何だろうか…あとで調べよう。
Error mounting: mount: /dev/mmcblk0p1: can't read superblock
とりあえず、SDカードは大丈夫そう。/etc/fstab (かな?) にきちんと設定しておけば、ちょっとした外部領域はできそうだ。64GB くらいで安いのを探してみようかなー
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